10月 « 2017年11月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30  » 12月

14世紀の鍛え方!?

2017年 03月16日 15:41 (木)

強靭な肉体を作るため、昨今では究極の肉体美を求めて、日々ジム通いをしている人も多いですよね。😉

先ほど来られたお客さまも昨日からジム通い始めました!との事だったし。💪🏾

ただ、時代は14世紀、中世の騎士たちにとって筋力アップは死活問題でもあった。😱

当時ジム施設こそないものの、結果にコミットすべく、肉体トレーニング法を行っていたのだ。👍🏾👍🏾👍🏾

これは、フランス軍司令官として知られるジャン2世・ル・マングルが考案したものだという。☝🏾

因みに、彼は大胆で卓越したその戦闘っぷりで有名な14世紀の騎士だ。☝🏾

ジャン2世・ル・マングルは1366年頃の生まれで、今日でいったら中学生!😱

まだ少年といった年齢で初陣を飾ったのだ!🎉🎉🎉
1390年、三度目の十字軍に従軍した頃、マングルはキリスト教徒の騎士3人に競技会(一騎打ちの馬上槍試合などさまざまな戦闘を模したもの)で戦いを挑んでいる。☝🏾☝🏾☝🏾

そして、30日以上に渡る様々な競技の結果、カレー近くのサン=タングヴェールでヨーロッパ随一の騎士たちを負かしたのだ。💪🏾💪🏾💪🏾

フランスの3人の騎士たちは、勝ち誇ったマングルに従って戻ってきて、まもなくマングルがフランス軍最高司令官として名乗りをあげた。


ジャン2世・ル・マングル。

広範な剣の訓練や筋肉運動との協調、血みどろの接近戦に身を投じる士気だけでなく、戦場での武勇のためには厳しい訓練体制が必要だとマングルは確信していたのだ!💪🏾💪🏾💪🏾

有酸素運動と筋力トレーニングを合わせて、それは厳しいトレーニングそのもの。☝🏾

ましてや全身甲冑に身を包まれていたことを考えたら、ことさらにきついものだったろう(だが、中世の甲冑は思ったほど動きにくいものではなかったらしい)。☝🏾

これから紹介するのは、マングル直伝の様々なトレーニング法だ。☝🏾
これらは1409年に書かれた彼の自伝から抜粋したもの。👍🏾

それぞれ、どんな順番で、どれくらいの時間行えばいいのか、はっきりしたことはわからないが、彼らは日々このようにして体を鍛えていたのだという事実を知り、妄想レベルを加速してもらいたい。笑😁😁😁


1. 壁をよじ登る


両側に壁のある狭い空間で、両手足を使ってできるだけ高いところまで這い上がる。


2. 横向きで馬に乗る


慎重に馬に近づき、片手を馬の背(あるいは鞍の上)、もう片方の手を馬の首に置いてひらりと馬に飛び乗る。


3. ペアで馬に乗る


2と似ているが、信頼できる友人など、もうひとりの連れに先に馬に乗ってもらう。彼の袖をつかんで、馬に飛び乗り、その人の前にまたがる。


4. 前転する


次々に地面ででんぐり返しをする。甲冑を着ているなら、まず冑を脱いでから。


5. ハンマーを振り回す


まわりに気をつけて、大きなハンマーを振り回す。斧で木を割るのも、代替えトレーニングになる。


6. 石を投げる



大きな石を探してきて、それを投げる。必要に応じて何度か繰り返す(マングルの好きだった子どもの頃の遊びで、これが戦場での彼の活躍につながったのは間違いない)。


7. パンチングの練習


手を鍛えるため、繰り返し地面や壁、その他殴りやすいものをパンチする。


8. 梯子登り



長い梯子を木にたてかけて、手だけを使って登る。さらに、マングルがやったように、鎖帷子を着て同様にして登り、てっぺんで片手で梯子をしっかりつかみ、もう片方の手で鎖帷子を脱ぐ。


9. 夢中になって踊る



鎖帷子を着たまま、頻繁に激しく踊る。合わせる音楽はお気に入りの音楽で。


10. 楽しそうに走る


長距離を走ることを楽しむ。とはいえ甲冑を身に着けている時は、敵と間違われないように、まわりの人に向かって手をふりながら楽しそうに走るのがポイントだ。

いかがかな??どれも今でも使える鍛え方ですね。😁😁😁

これをマスターすれば、あなたも14世紀の騎士としてコミット出来るかも!?笑😁😁😁